オンライン緊急ミーティング
“園、学校、地域での子どもたちの外遊びや自然とのふれあいの大切さと可能性について考えよう!
~ウィズ コロナ時代のなかで、わたしたちにできることとは~“
新型コロナウィルスの広がりは、国内外問わず、子どもたちの生活に大きな影響を与えています。
自由に外遊びや自然とのふれあいなど行うことが難しいなか、園、学校、地域では、この期間なにが起こり、どのように活動し、また今後できることとはなにか、みなさんとともに語り合い、考えました。
【開催日】 2020年7月11日(土) 20:00~22:00 オンラインミーティング “Zoom”
【主催】 国際校庭園庭連合日本支部
【スケジュール】
・はじめに:仙田 考(国際校庭園庭連合日本支部代表、鶴見大学短期大学部)
・講 演 :「With コロナ時代に子どもを育てる上で何を大切にするのか?」大豆生田啓友(国際校庭園庭連合日本支部顧問、玉川大学)
・話題提供:「外出自粛期間中の状況、その後の取組について」
●「今こんな状況でも、子どもとまちをつなげるささやかな活動となるために」三輪律江(国際校庭園庭連合日本支部副代表、横浜市立大学)
●「子どもが戻った園庭」鮫島良一(国際校庭園庭連合日本支部運営委員、鶴見大学短期大学部、同附属三松幼稚園)
●「コロナ禍の家庭支援」木村 創(国際校庭園庭連合日本支部運営委員、認定向山こども園)
●「新型コロナウイルス感染症に伴う本園の対応」宮里耕太(国際校庭園庭連合日本支部運営委員、太陽第一幼稚園)
●「いつもは・・・」原 美紀(認定NPO法人びーのびーの)
●渡辺英則(国際校庭園庭連合日本支部副代表兼事務局長、ゆうゆうのもり幼保園、港北幼稚園)
・グループシェアリング:参加者同士の情報交換 現場での取組について(7グループ)
・全体共有(各グループシェアリングの共有)
・パネルディスカッション:「現在の課題の整理と今後に向けて」 仙田考、三輪律江、渡辺英則
・おわりに:仙田 満(国際校庭園庭連合日本支部顧問)